八戸えんぶりが2月17日から20日まで行われます。
八戸市や近隣の伝統芸能「えんぶり」が始まります。
今回は、昨年撮影した陸奥湊駅「魚菜小売市場」での様子を中心にお伝えします。
イサバのかっちゃとえんぶりの共演(?)をご覧下さい。
この記事の写真はα300で撮影しました。
「もっと読む」から続きをご覧下さい!
太夫による「摺り」と子供たちによる祝福芸
太夫と呼ばれる男たちが、馬の頭をかたどった烏帽子をかぶり、「摺り」と呼ばれる舞いによって春を呼び起こします。
写真は、子供の鯛釣舞に必死に携帯電話を向ける“イサバのかっちゃ”。
八戸えんぶり期間中、陸奥湊では、運が良ければこんな光景を見る事ができます!
2月17日から20日まで、八戸市中心街で。
他の地域に比べたら雪は少ないとはいえ、1年の約1/3が冬・・・の八戸。
八戸では「えんぶりが終われば春が来る」と言います。
春を呼ぶ国指定の重要無形民俗文化財「えんぶり」を是非是非みなさんもご覧になってみてください。
スポンサーリンク
最後までお読みいただきありがとうございました♪
0 件のコメント :
コメントを投稿
コメントしてってね♪