内丸えんぶり組の表情をお届けします
八戸えんぶりで毎年楽しみにしているのが、子供達がたくさんいてとっても元気な内丸えんぶり組です。
太夫は激しくかっこよく、子供達はとにかく元気で賑やか！
今回は、２０１９年の内丸えんぶり組の表情をお届けしていきます。
出た！２８人の子供たち！
八戸市の中心部に宿を構える内丸えんぶり組は、とにかく子供がいっぱいで元気！幼児から高校生まで２８人もの子供達が舞い手として所属しており、いつも練習している宿の中は子供でいっぱい！
内丸はとにかく元気いっぱいにえんぶりを楽しむことを大切にしていて、練習もとても賑やか。
親方が「笑顔！」というとご覧の通り、子供達はニコッと笑って応えます。
この男の子はえんぶりが大好き！お母さんとLINEしたところ、「えんぶりが終わって寂しい」と言っていたそうです。
キレッキレの太夫の摺り
烏帽子をかぶった太夫の摺りはめちゃくちゃ激しい系のキレッキレの摺り。
グルングルンと頭を振って激しく舞う姿はとても見ごたえがあります。
元気いっぱいの祝福芸！
内丸の子供達はとにかく人数が多くてみんな元気！
張り裂けそうなほど大きな声でセリフを言いながら、短い手足で懸命に舞います。
今年恵比寿舞デビューした男の子も楽しそうに舞います！いい顔してますねぇ！
中学生になったお兄ちゃんは、だんだんと風格が出てきました。
こちらは２０１４年の練習中の写真。
ご覧の通り３人の恵比寿様の中で一番小さかったんですよ。
それが今では、３人の恵比寿様のリーダーです。
内丸の子供達は、カメラを向けるとすぐにポーズをとってくれます。
親方衆も元気いっぱい？！
内丸の筆頭親方さんはとっても声が素敵。いつもマイクを持ってその声を披露しながらザイ（指揮棒みたいなやつ）を振って太夫の舞をリードします。
その仕草も、ものすごくかっこ良い。
子供達の舞を見守る親方たち。
お囃子のお兄ちゃん。烏帽子もかぶります。
楽しく元気な雰囲気に包まれた、内丸えんぶり組！
これからもずーっと応援していきたいえんぶり組の一つです。
今年は門付けに同行できなかったので、また一緒に回りたいなー！
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最後までお読みいただきありがとうございました♪
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