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2021年10月22日金曜日

青森県の「新蕎麦」に伝わる怖い話。階上早生誕生の裏で何が?


新蕎麦の季節がやってきました。八戸市の蕎麦の産地、南郷地区では、10月17日から新蕎麦の提供が始まっています。道の駅なんごう、山の楽校、朝もやの館で南郷産の階上早生の新蕎麦が食べられます。
そして、階上町では、10月23日から新蕎麦の提供を開始。わっせ交流センター、道の駅はしかみ、フォレストピア階上で、美味しい新蕎麦が食べられます。旬のお蕎麦を食べて、季節を感じるのも、いいですね。

青森県南地方で生産されているお蕎麦は「階上早生(はしかみわせ)」という品種です。
冷たいヤマセの影響でお米がとれずに苦しんだ南部八戸の人々にとって、蕎麦は救いの存在でもあったようです。
今回は、青森自慢のお蕎麦「階上早生」の歴史と、南部に伝わるお蕎麦に関するちょっと怖い昔話をご紹介します。

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2021年8月8日日曜日

第1回なんぶのとのとアーカイブ配信のお知らせ!

「なんぶのとのと」の模様を全3回でYouTubeに公開します
2021年8月7日に「AND BOOKS分室(八戸市十六日町)」で開催した配信トークライブ「なんぶのとのと〜第1回 南部の殿と八戸三社大祭〜」の模様を、全3回に分けて公開します!オリンピックの野球決勝(優勝おめでとう!)を観ていて配信が観られなかったというそこのあなた!ぜひアーカイブをご覧になって、かつて八戸藩を治めていた南部家が祭りとどう関わっていたのかを知ってください!
いや、ほんと、マジで感動しました。三社大祭すげえなって思えた。


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2021年7月11日日曜日

令和の八戸藩を語るトークライブ「なんぶのとのと」開催のお知らせ


八戸藩南部家の当主と市民が自由に語り合うトークライブ「なんぶのとのと(南部の殿と)」が始まります。江戸時代から明治のはじめまで「八戸藩」の領地だった地域の魅力や文化を南部の殿とゆる〜くおしゃべりする、講演会とは違った市民目線のトークライブです。


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2021年6月16日水曜日

太平洋を7000キロ旅した八戸の鳥居と、ウミネコの話。

八戸を代表する絶景と言えば、やはり種差(たねさし)海岸。でも、種差海岸は具体的にどこからどこまでのことを言うのかご存じでしょうか?種差海岸とは、蕪島からホロンバイルのある葦毛﨑(あしげざき)展望台、白浜や、天然芝生、そして大久喜(おおくき)漁港や金浜などに至るまでの12キロにわたる海岸線のことを言うんだそうです。今日は、この終着地点にある大久喜漁港の「弁天島(べんてんとう)」のお話。


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