第一回ミュージックレビュー八戸に行ってきました。
仙台市の定禅寺ストリートジャズフェスティバルに次ぐ音楽祭を目指して始まりました。
定禅寺ストリートジャズフェスティバルは今年で21年目を迎えた、国内最大のストリート音楽祭です。
ジャンルとしてのジャズにこだわらず、ロック、ゴスペル、フォーク、、、いろんなジャンルの音楽が仙台市中心部にあふれます。
ステージ数は45箇所、二日間でなんと750組のミュージシャンが全国各地から参加します。
街のどこに行っても生き生きとした生演奏が聞こえる・・・なんて楽しいんでしょう!
音楽をきっかけとして、街が好きになる。街に新たな発見がある。
今回始まった ミュージックレビュー八戸は、定禅寺に習って、音楽で街を好きになってもらいたい・・・という事からスタートしたようです。
ステージ数は7カ所、40組のミュージシャンが参加しました。
お客さんの数はそれほど多いと言えるものではありませんでしたが、
街中のどこを歩いても音楽が聞こえてくる・・・というのは、楽しいものですね。
どこからか聞こえてくる音につられて街を歩いていると・・・「おや?こんなところにこんなお店があったのか!」と、
新たな発見があったりもします。
八戸の音楽祭と言えば22年の歴史がある南郷サマージャズフェスティバルですが、
このミュージックレビュー八戸がこれから多くの市民を取り込んで、全国各地から人が集まるフェスになる日が来たら、楽しいでしょうね。
▼リンク
ミュージックレビュー八戸
定禅寺ストリートジャズフェスティバル