管理人からのお知らせ

当ブログに掲載している写真の無断使用・無断保存はご遠慮ください。ご使用になる前に、必ずご一報ください。

■各種ご連絡やご依頼、ご感想などは、メールフォームから

ラベル レポート の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル レポート の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年6月14日木曜日

南郷アートプロジェクト|山本さんちの掃除はまだまだ続く!だってアートプロジェクトだもん!

おにくうまい。



SONYα300 DT18-70 ISO100 F6.3 1/80 Apertureで書き出し

さてさて、山本さんちレポート第2弾ですよ!

実は山本サンは実は凄い人って事は後回しにして、
八戸市中心街でアートプロジェクト「八戸のうわさ」を2回やって、すっかり八戸がすきになっちゃった山本サン。

あっ。フルネームは山本耕一郎さんね。


なんかのんび〜りな雰囲気漂う山本サンですが、引っ越してきた家はゴミ屋敷!

前回の事はおさらいするのがメンドクサイので前回の記事をご覧頂くとして、
掃除はまだまだ終わらないってことでレポート第2弾!
「もっと読む」をクリックしてご覧下さい・・・・。




にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 八戸情報へ

2012年1月16日月曜日

凍てつく寒さでも


凍てつくような寒さでも、私は見守っています。

ただただ、あなたを照らすだけだけれど、

私にできるのはこれだけです。

だから、照らし続けます。


夜、街灯がぽつーんと灯っていました。
ふと見上げると、雪が舞い降りてきました。
気温はきっとマイナス10度とか・・・それくらいの寒さ。
街灯は、無言で灯り続けていました。


どうですか??
結構この写真気に入っています♪♪



最近写真の撮り方のコツをちゃんと知りたいと思いまして、
本屋さんで「心に響くカッコいい写真が撮れる!」という本を買いました。
心に響くカッコイイ写真が撮れる!(DVD付) (COSMIC MOOK)

この本で「ホワイトバランス(色温度)」の事が書いてあったので、
ちょっとそれを試してみたくて、街灯が雪の降る中、寒そうに外を照らしている様子を撮影してみました。


ソニーのα300を買ってから、気がつけばもう4年。
もうかなり古い機種にはなってしまったものの、
シンプルな操作性と、当時としては画期的だったライブビュー機能は今でも実用的で、
これから新機種を買っても、α300付き合って行こうと思っています。
高感度には弱いけど、最近の機能満載の一眼と比べると、なんだか素直で可愛いカメラです。

いままで写真の事なんて一切勉強してこなかったので、この本で色々勉強して行こうと思います。
この本にはDVDも付いていて、絞り、ISO感度、ホワイトバランス、シャッタースピード、露出など本当に基本的な事も分かるようになっています。
で、これらの機能をどのようにすれば、想い通りの作品に仕上がるのか・・・という事も分かります。

本当に初歩的な内容ではあるけど、読んでみると意外と知らなかった事や構図やフレーミングのコツ等もわかります。

著者のメールアドレスが書いてあって、質問も出来るようになっているのが驚きです。

お値段も手頃ですし、著者の心遣いも感じられるし、初心者にもお勧めの一冊です。
アマチュアカメラマンさんも確認の意味で一冊もっていても良いかも。



にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 八戸情報へ

2011年9月25日日曜日

どんどん街が好きになる





第一回ミュージックレビュー八戸に行ってきました。
仙台市の定禅寺ストリートジャズフェスティバルに次ぐ音楽祭を目指して始まりました。


定禅寺ストリートジャズフェスティバルは今年で21年目を迎えた、国内最大のストリート音楽祭です。
ジャンルとしてのジャズにこだわらず、ロック、ゴスペル、フォーク、、、いろんなジャンルの音楽が仙台市中心部にあふれます。
ステージ数は45箇所、二日間でなんと750組のミュージシャンが全国各地から参加します。

街のどこに行っても生き生きとした生演奏が聞こえる・・・なんて楽しいんでしょう!
音楽をきっかけとして、街が好きになる。街に新たな発見がある。

今回始まった ミュージックレビュー八戸は、定禅寺に習って、音楽で街を好きになってもらいたい・・・という事からスタートしたようです。
ステージ数は7カ所、40組のミュージシャンが参加しました。

お客さんの数はそれほど多いと言えるものではありませんでしたが、
街中のどこを歩いても音楽が聞こえてくる・・・というのは、楽しいものですね。

どこからか聞こえてくる音につられて街を歩いていると・・・「おや?こんなところにこんなお店があったのか!」と、
新たな発見があったりもします。

八戸の音楽祭と言えば22年の歴史がある南郷サマージャズフェスティバルですが、
このミュージックレビュー八戸がこれから多くの市民を取り込んで、全国各地から人が集まるフェスになる日が来たら、楽しいでしょうね。

▼リンク
ミュージックレビュー八戸
定禅寺ストリートジャズフェスティバル

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 八戸情報へ

2011年7月9日土曜日

ときめいて ときめいて ときめいて





またまたホタルを観に行ってきました。
すっかりハマってしまいました。

親しくしていただいているのフィールダーさんから色々撮影のヒントを教えていただいて、
1時間ほどウロウロと撮影してきました。

今回は、Macやパソコンで複数の写真を重ねる「コンポジット」ってヤツに挑戦してみました。
最近やっと使い始めたばかりのApertureとPixelmatorを駆使して、5枚の写真を重ねてみました!

そしたらあら不思議、ホタルの光がたくさん増えて、きれいな(←自分なりに)写真に仕上がりました!

すっかりホタル撮影&コンポジットに夢中です!
また行っちゃうかも!

花火の撮影にも挑戦してみようかな。

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 八戸情報へ

ニュートラル





知人のラベンダー畑に行ってきました。
あたり一面紫色。
車を降りた瞬間から、ふわりふわりとした優しい香りに包まれます。

蜂たちがせわしなく花粉を運んでいます。
そこはとっても幸せな空間。
蜂のたちが自らの生活のためにラベンダーの蜜を集め、ラベンダーの受粉を助けています。
少しずつ少しずつ、毎日が過ぎて行きます。

蜂を撮影した写真もありますが、それは後ほど。

いやぁ、しかしTAMRONのF2.8 17-50 のレンズは使い心地がいいですね!
これで、カメラ本体のピント調整能力がもうちょっと良ければ最高なんですが・・・。

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 八戸情報へ

2011年7月7日木曜日

いい感じに漂って生きる。




ブログ更新はだいぶご無沙汰していましたが、今回から再開したいと思います。ってことで、改めてよろしくお願いします。

八戸市南郷区島守のホタルを観に行ってきました。
この日は親しい方と一緒だったので、撮影のアドバイスをいただきながらのんびりと撮影。
初めての撮影でしたが、ん〜初めてにしてはいい感じ??

ホタルの光って不思議ですね。心が和みます。
一瞬、一斉に消えたかと思うと、声を合わせたように盛んに光り始める・・・。

夜8時から9時の間、1週間から2週間という短い命を輝かせます。
なんてステキなんでしょう。

また、様子を観に行きたいと思います。

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 八戸情報へ

2011年2月12日土曜日

スイッチオンで、はみだそう。




ん?このMacBook、何かがヘン。

2月11日(金)、八戸市三日町に八戸ポータルミュージアム”はっち“が開館しました。
なんだか面白いこの施設。
八戸市の数ある事業の中で、こんなに力を入れた事業は他に無いかも?って思うくらいすんごい施設です。

12日は、現在開催中のアートプロジェクト「八戸のうわさ」の山本耕一郎さんのトークセッションがあり、参加してきました。

心に残った言葉や感想を、ここに、箇条書きで残しておきます。


・街中に音楽やアートがある事の方が普通。アートを箱に閉ざしたのは、長い歴史から見るとごく最近の事。
・誰も注文していない物(アート)を作ると、大抵拒否される。でもごくまれに「それに惹かれてしまった」という状態が起こる。
・昔話や歴史にこだわらない、現代版三社大祭を作ろう。
・これからはコーディネーター的なアーティストが必要。
・中心街をもとの姿に戻したい。でも過去に戻す事はできない。これまでとは違う意味合いで、中心街をリニューアルさせる。


なんだか難しい事はよくわかんないけど、
アートによって、今までに無かった人と人との繋がりできる。
→異なる世代が交わる。
→何となく楽しくなる。
→気がついたら街が好きになっている・・・。

歳を重ねれば重ねるほど“今までにないもの”“異質な物”を受け入れる事が難しくなるけど、今までにないモノやコトで何か面白い変化が起こる。
それを楽しんでいるうちに、街も人もポジティブな方向に変わって行く。

という事なのかなぁと思いました。

この変化の波を中心街にとどめず、八戸市の隅々まで波及させてほしいなぁ。と思います。

・・・・写真は、現在はっちの5階レジデンスで生活(?)しているアサダワタルさんのMacBook。(盗撮しましたごめんなさい。)
ん?ここにも、今までには無い面白い変化が。

▼リンク
八戸ポータルミュージアム“はっち"

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 八戸情報へ

2010年12月27日月曜日

輝く街!



SENDAI光のページェントを見てきました!
大好きな街、仙台。

12月31日まで、55万個の光が定禅寺通りや勾当台公園を埋め尽くします。
今までに見た事の無い光の数!

12月25日、雪が舞う仙台。
白い息をハァハァさせながら、レンズに落ちる雪をキュッキュと吹きながら、三脚を持ちながら、、、
なんともステキな夜を過ごしました☆

何枚か写真とったのでまたアップしますね☆

▼リンク
2010SENDAI光のページェント

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 八戸情報へ

2010年12月22日水曜日

全てが始まる。



12月18日(日)、八戸市白銀町の三嶋神社で「しろがねキャンドルナイト@三嶋神社」が開催されました。

主催は、白銀町の25歳前後の若者たちが結成した「soop!(スープ)」というグループ。
今年4月に結成されたsoop!は、定期的に白銀駅周辺の清掃活動を行っているボランティアグループ。
八戸市のクリーンパートナーにも登録しています → 八戸市の記事

地元の力を一つに集めて、何かを作り出す・・・・
思い描いた事を、思い通りにするには、思いもよらない出来事に対処しなければなりません。
それが初の試みとなれば、なおさら。

彼らの熱意は、地元を動かしました。
集めるペットボトルの数は300。
およそ1ヶ月間で集めなくてはなりません。

地元の町内会の会長さん達にプレゼンをし、
白銀公民館や白鴎小学校の協力を得て、
結果、集まった数は500。

使用したペットボトル、廃油、紙コップは、全て彼らがいろんなところにお願いをして、集めたものです。

12月18日(日)、そのすべてに火が灯り、そのすべてが輝きました。



地元の町内会の先輩方の協力を得て、若者が自由に創造力を発揮する・・・・
「まちづくり」の理想的な姿かも知れません。

理由なんていらない。
創造力と実行力があれば、地域は輝く。

彼らは、自分たちの目標を超えるペットボトルを集め、
このキャンドルナイトを成功させました。

それは、彼らの創造力あってこそ。

ここからきっと、soop!が本格的に動き出す。
ここからきっと、全てが始まります。

きっと彼らにも想像出来ない素晴らしい出来事が、一年以内に起こるでしょう・・・・。



▼リンク
soop!のTwitter
soop!のサイト

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 八戸情報へ

2010年11月7日日曜日

色が色々



青森県八戸市南郷区(はちのへし・なんごうく)旧南郷村のカッコーの森エコーランドが紅葉の見頃を迎えています。
だんだんと枯れ葉になりかけていたので、もう少し早く行っていればもっときれいな葉が観られたかも??

カッコーの森エコーランドには、旧南郷村が整備したせせらぎと、本格的な茶室が有ります。
意外と知られていないこの茶室、たしか・・・1時間1000円で利用出来ます。
八戸市南郷公民館で予約を受け付けています。(事前の予約が必要)

11月13日、14日の土日に行われる「第25回南郷産業文化まつり」では、
ひとり200円で茶道を楽しむ事が出来ます。
実は昨年僕も参加しまして・・・・少々気を使う場面も有りましたが、意外と楽しかったです!

詳細はコチラ(クリックして拡大)


南郷産業文化まつり・・・・今年は25周年ということもあり、新規の出展も多数有るのだとか・・・・楽しみですね!
八戸市立南郷公民館、八戸市南郷体育館、南郷文化ホールを主会場に行われます。


おまけ

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 八戸情報へ

2010年10月27日水曜日

農業ってかっこいい。



先日、友人の松原くん(以下、タケちゃん)の農園にお邪魔してきました。
出身高校が同じなんですが、高校時代はクラスが違ったので一度も話した事がありませんでした。

最近ある事がきっかけで再会。・・・というかほぼ初対面。
話がトントンと進み、玉ねぎを植える体験をさせてもらってきました。

青森県三戸町(さんのへまち)の松原農園(まつはらのうえん)では、
・玉ねぎ
・リンゴ
・ニンニク
を栽培しています。
松原農園の紫玉ねぎは、マジでヤバいです。生で食べたくなるオトナのお味です!
うちのばーちゃんが感激してました!
生の玉ねぎをこんなにおいしいと感じたのは初めてかも・・・!!!
栽培する玉ねぎは三種類(だったと思う)あるそうです!

僕は、田舎に住んでいながらここ数年土に触れる事すらしていなかったので、今回の体験はとても新鮮な感覚。


玉ねぎって、かわいらしい苗から作られるんですね☆(今回初めて知った。)


一つ一つの苗を、広い畑に手作業で植えていきます。(腰が痛くなりそうだ・・・。)
ちょうどいい深さの小さな穴をほって、苗を入れて・・・。


松原農園の苗たちは、東北の厳しい冬を耐えるのだとか。立派に育ってね☆


・・・・今回の作業はここまででしたが、今回一緒に行ったはるちゃんと、またお邪魔したいと思っています。(ご迷惑でなければ・・・。)


この後、どのような過程を経てあのおいしい玉ねぎへと成長するのか、とっても気になります。



体験の後、タケちゃんとこのりんご(ふじ)をもいで、がぶっといただきました!
穫ったばかりのりんごはいつも食べるりんごよりシャリシャリしておいしい☆
芯ギリギリまで食っちゃいました☆☆

「人を感動させる野菜を作りたい」とタケちゃんは語ります。
高校生の頃の彼の心の中には、そのような想いは無かったかもしれません。(いや。既にあったかもしれません。)
でもきっと今の彼の心の中には、何か、大きな決意があるのでしょう。
農業に携わっていくという事は、一つの土地でまっすぐに生きていくという事。
それは、野菜達のように、地に根を張って生きていくという事。
モデルさんでもあるタケちゃんですが、そこに(その決意に)彼の本当のカッコよさを感じます。




PS
まさか高校時代の同級生に、このような形で再会出来るとは思いませんでした。
このような素晴らしい機会のきっかけを作ってくれた、トライポッドスタジオさんや、ノースビレッジ農園代表の栗谷川さん、はるちゃんに心から感謝です。
ありがとうございました。

▼リンク
松原くんのツイッター
トライポッドスタジオの配信番組「トライポッドリア」(2010年10月12日放送分)

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 八戸情報へ