海から栄えた町、青森県八戸市は北東北で一番の工業地帯でもあります。
大山顕氏の工場 (文庫ダ・ヴィンチ)でも紹介されるほど。
某SNSでは、八戸の「工場萌え」なフォトグラファーたちが熱く語り合っています。
写真は、八戸を代表する工場「八戸セメント」の入り口付近。
おそらく職員の方々は、川沿いにあるこの通路を通って工場に向かうのだと思います。
撮影中も何台かの車が横切りました。
夜になると、この工場がある新井田川の川沿いはひっそりと静まり返ります。
そしてこの青い光が、壁と、道と、水面を照らします。
・・・ちょっと怖い。。。けどワクワクする。
そう、この向こうには“工場”があるのです。
大きな塔のようなシンボリックな工場は、ある意味、ちょっとしたパワースポット的な存在。
その工場を写した写真は後日。
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