雨の弘前さくらまつりに行ってきました。
今年の記録的な寒さに、日本一の桜の名所「弘前公園」の桜は、開花宣言から満開まで過去3番目の遅さだったそうです。
僕が行った日はあいにくの雨でしたが、園内に敷き詰められたかのように植えられた桜の木々の姿に、心打たれました。
弘前さくらまつりの様子は3〜5回に分けてお届けして行きます。
今回は第一弾、雨の弘前さくらまつりの様子をお伝えします。
傘の準備は良いですか?では、公園に入って行きましょう。
雨の弘前。日本一の桜、ここにあり。
秋田県角館、岩手県北上展勝地、青森県弘前公園は東北三大桜名所。
中でも弘前公園の桜は、日本一の規模、美しさで有名。
青森ねぶたの起源となった“弘前ねぷた”や名物の林檎、そしてこの弘前公園と、
青森県弘前市は青森県民が誇る青森県でもっとも美しいまちと言えると思います。
さてさて、固いお話はおいといて、とにかく!雨の桜は美しい!
なんてったって、雨に濡れる日本一の桜!どんだけ美しいのか想像がつかなくて、夜も眠れません!
早朝6時。弘前城をバックに咲くしだれ桜!
曇り空がピンク色を引き立てます。
小雨舞う早朝。じっと咲き続ける桜。
今回は朝の6時頃からずーっと撮影を続けました。
傘をさして歩いていると、目線が変わっていろんな発見があります。
おや?鳥さんもお花見?朝ご飯かな?
(この鳥、なんていう鳥ですか?ご存知の方教えてください。。。)
鳥を撮影したのは今回が初めてでした〜!
あ、一月に新井田川の白鳥撮ってたわ。
タンポポさんは、雨で休業のようです。
桜の花々は、満開のチャンスを伺っているかのように、じーっと晴れ間が来るのを待っています。
連休の後半はあいにくの雨でしたが、木々はなんだか嬉しそうに深呼吸しているようでした。
満開のしだれ桜に緑色の葉っぱがご挨拶。これから来る緑色の季節の準備をしています。
小雨に咲く日本一の桜。静けさに心洗われる早朝でした。
朝5時ごろから観光客や市民が来ているようでした。
日中の賑やかな景色とは違って、ぽつぽつと傘に落ちる雨音が、朝の静けさを奏でていました♪
さて、弘前さくらまつり特集は3〜5回に分けてお届けします。
次回は夕方や夜の様子をお届けします!
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最後までお読みいただきありがとうございました♪
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