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2021年10月22日金曜日

青森県の「新蕎麦」に伝わる怖い話。階上早生誕生の裏で何が?


新蕎麦の季節がやってきました。八戸市の蕎麦の産地、南郷地区では、10月17日から新蕎麦の提供が始まっています。道の駅なんごう、山の楽校、朝もやの館で南郷産の階上早生の新蕎麦が食べられます。
そして、階上町では、10月23日から新蕎麦の提供を開始。わっせ交流センター、道の駅はしかみ、フォレストピア階上で、美味しい新蕎麦が食べられます。旬のお蕎麦を食べて、季節を感じるのも、いいですね。

青森県南地方で生産されているお蕎麦は「階上早生(はしかみわせ)」という品種です。
冷たいヤマセの影響でお米がとれずに苦しんだ南部八戸の人々にとって、蕎麦は救いの存在でもあったようです。
今回は、青森自慢のお蕎麦「階上早生」の歴史と、南部に伝わるお蕎麦に関するちょっと怖い昔話をご紹介します。

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