スターバックスコーヒー八戸城下店がオープンしました。
2014年10月17日、青森県では4店舗目、八戸市では2店舗目となる「スターバックスコーヒー八戸城下店」がオープンしました。
初日の様子をお伝えします。
この記事の写真は店内で撮影したものですが、撮影に当たっては、個人のプライバシーに十分配慮致しました。
明るく楽しい店内に、青森県の伝統の技。
スターバックスは、仲の良い友達とワイワイと過ごすのにピッタリ!
僕も初日から4時間も滞在してしまいましたっ!
インテリアの一部に青森県南の「南部裂織」を使用。
インテリアの一部には、青森県南部地方の伝統の技「南部裂織(なんぶさきおり)」を使用しています。
是非お店で探してみてくださいね!
井上さんは、市内で工房「澄(ちょう)」を構え、多くのお弟子さんに伝統の技を伝えています。
衣服が足りなかった江戸時代に、南部の女性たちが布を裂いて織りはじめたのがその始まりとされ、丈夫で長持ちする衣類として使われてきました。
現在では、ランチョンマットやポーチ、テーブルクロスなどにも使われ、現代風にアレンジされて親しまれています。
バリスタ達の心意気が見える、明るく楽しい店内。
2012年9月14日にオープンした八戸田向店は、東北地方では比較的広い大きなお店。
落ち着いた空間で、一人でもゆっくり過ごすのにもピッタリのお店です。
今回オープンした八戸城下店は、明るくポップな印象のインテリアと、ちょっと広いリビングを思わせるようなこじんまりとした空間が特徴。
照明が、田向店より明るく、のびのびと過ごせる雰囲気です。
スターバックスと言えば、常連になれば“バリスタ”と呼ばれるスタッフと仲良くなって、友達感覚でお店と付き合えるのも魅力。
オープン初日、店内の至る所に、バリスタたちの手書きのメッセージやイラストがちりばめられていました。
このイラストは素晴らしい!青森県南の方言「おんでやんせ(ようこそいらっしゃいました)」の文字に、
青森県南と岩手県北に800年伝わる伝統芸能「えんぶり」の舞い手(太夫)を思わせるイラスト。
太夫がかぶった烏帽子には、Starbucksの文字が!!
えんぶりファンとして、かなり感動しました。
こちらがホンモノのえんぶりの烏帽子。
店長手書きのメッセージ入りカップも!
オープン初日には、試食用のフードも配られました。フードが入ったカップに目をやると一つ一つに手書きのメッセージが!
これは、城下店の店長さんが一つ一つ手書きで書いた物だそうです。
捨てるのがもったいなくて、持ち帰りましたっ!
国道45号沿い、城下小学校近くにオープン。
ドライブスルーも。
全国展開の飲食店でひしめき合うこの通り。近くにはマクドナルドや くら寿司 などもあります。
明るくて楽しい店内は、バリスタの想いが随所にちりばめられています。
スターバックスは、全店舗直営。
東京都内のスターバックスの都会的な心地よさとはまた違って、田舎のスターバックスにはのんびりとした暖かい雰囲気が流れています。
ぜひ、直営ならではのバリスタの想いがこもったこの店内で、ゆっくりと過ごしてくださいね!
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