十和田市現代美術館のアート広場に遊びに行きました。
「いやぁ、水玉模様とかぷくぷくの車とか、オシャレでステキな公園よね〜ここ。」
な〜んて、一般人が気軽に入って触れるアートの世界。これこそ理想的なアートのカタチ!アートはみんなのモノ!
今回は草間彌生さんの水玉の世界にお邪魔してきました〜!
「もっと読む」から続きをご覧下さい。
アート、触りたい放題。
僕はアートの世界は全くわからないんですが、この広場は世界の名だたるアーティストの作品の数々が並ぶ、実はものすごい広場です。
中でも草間彌生さんの作品はめちゃくちゃ“めんこい(かわいい)”
アート広場の一角に色鮮やかな水玉世界が現れました。
カボチャ、少女、キノコ、犬たちの8つの彫刻群は、前衛芸術家・草間彌生の大規模な作品 《愛はとこしえ 十和田でうたう》です。
作品に足を踏み入れれば、自由で純粋な魂を持って創作を続ける作家の、底知れないエネルギーを感じることでしょう。
永遠の命を吹き込まれた作品たちは、あらゆる境界を飛び越えて、十和田の街全体を生き生きと力強く鮮やかな世界に変えていきます。
※十和田市現代美術館のホームページから引用
水玉模様のわんちゃんが特にめごい!
どアップ!
ねぇ、何に向かって吠えてるの?
「でっかいキノコに向かって吠えてるんだわ〜ん」
キノコ、どアップ!
水玉女子。
みんな、なかよし♪
「みんなでお唄を歌っているのよ♪」
おぉぉ!今日はたまたま楽器持参で遊びにきた若者たちもお唄に参加!
みんなが集えるアートの世界
十和田市現代美術館
こんなにステキな美術館が他にあったでしょうか?
中でも、写真家細川剛(ほそかわたけし)さんの写真展には胸を打たれました。
「生まれる」、「朽ちる」、「耐える」・・・「森」という世界にとっての“日常”を写した作品の数々が、ズズズズズズズと僕を引っ張り込みました。
それ以来、アートに興味の無かった僕も、この美術館に行く回数が増えました。
お陰で十和田の街中のことも少しだけ覚えたし、十和田まで車を走らせることが苦ではなくなりました。
だって、そこに面白いアートの世界があるんだもの。ワクワクしちゃう。
今年で開館5周年。
十和田市現代美術館は“アート”というモノに一切の妥協無く取組みつつ、一般市民を上手く巻き込んでいる点が素晴らしいと思います!
みんなが集うアートの広場、十和田市現代美術館へ。あなたも!
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