2月17日から県南最大の冬まつりである「八戸えんぶり」が始まりました。
「太夫」と呼ばれる烏帽子をかぶった舞い手が、「摺り」と呼ばれる舞いで豊年の願いを大地に摺り込みます。
豊年祈願のこのお祭りですが、
「祈る」というとなんとなく目を閉じて神様に想いを馳せる・・・というイメージがありますが、
魂が私たちの肉体に降り立ち「人間」として生まれてきたワケですから、
「祈り」も「行動」であるべきなのでしょう。
行動を起こしてこそ、想いを新たにする事が出来るのでしょう。
まさに「えんぶり」とは、人間の姿そのものなんだと・・・思ったりしました。
八戸えんぶりは、2月20日まで続きます。
青森県南と岩手県北から33のえんぶり組が参加します。
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八戸えんぶり
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