北日本最大規模の浜、大須賀浜に行ってきました。
三陸復興国立公園「種祭海岸(たねさしかいがん)」の葦毛崎(あしげざき)展望台から高山植物の咲く海岸線「中須賀」通ると、眼下に広がるのが大須賀浜(おおすかはま)です。
今まで知らなかったのですが、この砂浜、向こうの白浜海岸までなんと2.3キロも続くそうで、北日本では最大規模の浜なんだそうです。
そしてここの波はとっても表情が豊か。
今回は、春の風に揺れる波の姿をお届けします♪
春風に揺れる八戸の海岸線。
全長12キロの種差海岸には、ウミネコの繁殖地、ゴツゴツした岩場、高山植物が咲く花園、砂浜、小さな漁港、松林など、表情豊かな海岸線です。
カモシカや鳥たちの姿も。
大須賀浜から白浜海岸へと続く海岸線は、高台から見るととても見事な景色を見せます。
ここには「鳴砂」もあるそうで、歩きながら耳をすますと「キュッキュッキュ」という音が聞こえるそうです。
今回は波の表情に注目してみました。
3月下旬、八戸にもだんだんと春らしさを感じるようになってきました。
この日は春を告げる強い風が、波に乗ってサーフィンを楽しんでいるかのようでした。
波って、よーくみてると本当に色々な表情がありますね!
一瞬で消えてしまう波の動きも、写真にするとこんな風になるんですね〜。
シャッターを切るたびにに発見があって、面白いなぁ。
ちょっとズームして撮ってみました。
波の表面は、青色ではなくて緑色や黄色の部分もあります。
三陸復興国立公園は、花の季節を迎えます。
種差海岸と階上岳から成る三陸復興国立公園は、八戸市と階上町が誇る素晴らしい場所。
これから秋まで、次々と花が咲き、年間を通して様々な表情を見せます。
波の表情を観察しながら、「車ですぐ行ける場所にこんなに素晴らしい場所があるなんて、ほんと幸せだなぁ」とつくづく感じました。
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最後までお読みいただきありがとうございました♪
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