初めての個展「えんぶりといきる」が１０月５日、東池袋カクルルで開幕しました！
１０月２７日まで約３週間、八戸地方に伝わる伝統芸能「えんぶり」に人生をかけて取り組んでいる人たちの姿を展示します。
初日の今日（５日）は八戸や青森県と縁の深い、ジャズピアニストのデビッドマシューズさんとフルート奏者の佐々木優花（ゆうか）さん、ベーシストの増原巖さんのトリオによるジャズライブを開催しました。
では、初日の様子を写真でレポートして行きます。
今回のライブはちょっと早い時間に「アフタヌーンティーライブ」と題して開催。
１６時からスタートして６時半頃に終了。
曲目は、Take the A train、It don't mean a thing、などのスタンダードナンバーやSomeday my prince will come、When you wish upon a starなどのディズニーのスタンダードナンバーなど。
僕からマシューズさんにリクエストした特別な曲を演奏していただきました。
ライブの前にはマシューズさんも個展会場へ。
マシューズさんご自身も八戸に住んでいたことがあるので、えんぶりも見たことがありました。
そしてありがたいことに、記帳簿の一番最初にOMEDETO MAMO-CHAN Davidと記帳してくださいました。
さらには今日（５日）に発売した僕の初めての写真集「えんぶりといきる」を奥様が購入してくださり、僕もサインをさせていただきました。（僕はサインなんであるわけがないので、小学校の頃にクラスでサインをしあうのが流行った時に書いていたサインを書きました。なんか、書き始めたら体が覚えてて、スラスラかけた。）
ライブには日頃からお世話になっている東京やディズニーファン関係の方々約２０人が集まってくださり。
日本酒やお花などをくださった方もいらっしゃいました。
そしてライブ中は佐々木さんのフルートを中心とした打楽器のない「まったり」とした演奏が、会場を包み込み。とても心地よい空気に包まれました。
マシューズさんの味のあるピアノや、増原さんの安定感があってシンプルなベース音色・・・あっという間の一時間半でした。
フルートは柔らかな音色ではありましたが、音量がとても大きく感じられ、とても深みのある音色が響いていました。
ライブの後はみんなで和気藹々とおしゃべりしたり写真を撮影したり。
僕とつながりのある方々が多数集まってくださり、メール上ではお世話になっていたけど初めてあった方もいたりして、良い意味でカオスな感じがして楽しかったです。
カクルルは星野源さんの雑誌の表紙で使用された場所。
マシューズさんに星野源さんと同じ格好をしていただいて記念写真を撮りました！
が、その写真は後ほど掲載しますね。
写真展「えんぶりといきる」は１０月２７日まで東池袋駅から徒歩２分、池袋駅からは徒歩１０分ほどの「カクルル」開催しています！
そして、僕の初めての写真集「えんぶりといきる」は、八戸ブックセンターで発売中。
また１０月１３日ごろからはカネイリ番町店でも取り扱っていただきます。
さらに、当ブログから今すぐご注文いただくことも可能です！！「製本直送.com」がご注文いただいてから製本し、ご指定のお届け先にお届けします。
多くの皆様にご覧いただけるよう、頑張って行きますので、どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。
写真展初日を迎え、大変多くの方が来場してくださり、本当に感謝感激の１日でした。
展示している写真は僕が好きで好きでたまらなくて撮影した写真ばかりで、写真の技術的な面に関して言えば何も面白みのない作品たちではあるのですが、やはりそこに移る方々の溢れ出る魅力が本当に素晴らしく、彼らの情熱を感じる温かな写真展にできたと感じています。
写真集の製作、写真展の開催、そして記念ライブなどが実現できたのは、今まで大変お世話になった方々がこれまでずーっと僕とつながっていてくださったからこそ。
僕は対人恐怖や劣等感が強い人間ではあるのですが、今日写真展の会場に来てくださったみなさんから本当に多くの激励をいただき、ほんとうに「今までやっていてよかったな」と思えました。
写真展は１０月２７日まで。どうぞみなさまお誘い合わせの上お越しいただき、カクルルの美味しいお料理なども楽しんでいただけたら嬉しいです。
今日は僕にとって新しい記念日となりました。
心から、ありがとうございました。
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