八戸の冬のお祭り「八戸えんぶり」が始まります!
毎年2月17日から20日まで、八戸市では「八戸えんぶり」が行なわれます!
冬の寒さの中、春を待つ人たちの願いが込められたお祭り。
今回は、八戸観光コンベンション協会が発行しているオフィシャルのチラシには載らない穴場鑑賞スポットの情報をちょこっとだけおしらせします。
中心街の穴場鑑賞スポット、それは・・・
えんぶりは、太夫と呼ばれる男達のカッコいい舞いや、可愛らしい子供達の祝福芸など、いろいろな場面があるのが面白いところ。
できればじっくりゆっくりと味わいながら見たいですよね。
でも、市役所前は混んでいるし、お庭えんぶりはチケットが取れなかったし・・・というアナタ!
えんぶりは、太夫と呼ばれる男達のカッコいい舞いや、可愛らしい子供達の祝福芸など、いろいろな場面があるのが面白いところ。
できればじっくりゆっくりと味わいながら見たいですよね。
でも、市役所前は混んでいるし、お庭えんぶりはチケットが取れなかったし・・・というアナタ!
実は中心街でのんびりじっくりと鑑賞できる場所があるんですよ。
旦那様気分を味わえる、穴場鑑賞スポットの御紹介です。
南部会館に行こう!
八戸えんぶり期間中、八戸観光コンベンション協会(以下:観光協会)が取りまとめている公式な公演の他に、実は南部会館では独自にえんぶりイベントを企画。
ミニ烏帽子作りや、写真展、DVD上映、せんべい汁の販売など、ちょっとした休憩所として利用できます。
(畳の大広間だから昼寝もできちゃう。)
さらに!なんと観光協会が発行するチラシには載っていない えんぶり公演が行なわれます!
南部会館の日本庭園(っぽい)素敵なお庭で行なわれるえんぶり公演を、暖かい室内で鑑賞できちゃいます!
そしてなんと!運が良ければ公演時間の直前までめちゃくちゃ空いてることも!
(時間帯や曜日によっては混みます。)
公演時間は、45分と長い!!!
お庭えんぶりでさえ一組30分ですから、こりゃもうほんとすごいです!
さらに無料ときたもんだ!
奥さん、こりゃ行かなきゃ損ですよ!
もう混雑は嫌!でもえんぶりをじっくり楽しみたい!
って方は、是非是非南部会館へどうぞ。
名人芸も間近で見られる!
2016年の公演スケジュール
では、今年の南部会館の公演スケジュールをお知らせします!
なが:動きのゆっくりとした古い型の「ながえんぶり」
どうさい:動きの激しい「どうさいえんぶり」
▼2/17(水)▼
18:00〜18:45 重地えんぶり組(なが)
▼2/18(木)▼
12:00〜12:45 内丸えんぶり組(どうさい)
▼2/19(金)▼
18:00〜18:45 八太郎えんぶり組(どうさい)
▼2/20(土)▼
16:30〜17:15 売市えんぶり組(なが)
すぐそばふるさと的、見どころ
重地はとっても渋い組。
この組だけの「田の神の昼休み」という演目があります。
田の神様が太夫さんに降りてきて、お神酒を飲む・・・という静かな演目です。
僕、重地、ものすっごく好きです。
重地がタダで45分間も見られるなんて、ほんとしん信じられない!
南部会館さんありがとう!
内丸えんぶり組はとにかく元気!
僕もよく宿に遊びに行く内丸えんぶり組。
祝福芸のこどもたちがこれでもか!と登場する内丸えんぶり組。
幼児から中学高校生まで、こどもたちが本当に元気に日頃の練習の成果を披露します。
大勢のこども達が舞を披露する様子は、とにかく可愛いんです!
そして内丸は、太夫の摺り(舞い)がキレがあってめちゃくちゃかっこいい!
親方のTさんは歌声がすごく良い!
Sさんによるファンキーな司会もめちゃくちゃ面白いです。
ファンサービスもよく、南部会館でも公演後は記念撮影に対応してくれます。
まるでディズニーランドのキャラグリのよう。
(キャラグリ:ミッキーやミニーにあって、写真を撮ったりサインをもらったりする行為。)
八太郎といえば恵比寿様!
本物の恵比寿様じゃないか?って思うほどの恵比寿様が、恵比寿舞いを披露します。
そして太鼓がとても上手な男の子も居ます!
おそらく八戸の太鼓の中でもピカイチのうまさ!
売市えんぶり組は古い型を守る素晴らしい組!
売市は一見華々しさが無い?と感じるかもしれませんが、
太夫の舞いは見れば見るほどかっこよく感じられ、
こども達の祝福芸もシンプルだけど味わい深いです。
ながえんぶりですが、太夫の摺りがとてもキレがあって、えんぶり好きにはたまらない組かも?
こちらの写真は八太郎の恵比寿舞。
こんなに至近距離で八戸一の恵比寿様を見ることができますよっ!
さあ!今年の八戸えんぶりは南部会館へレッツゴー!
今回の記事でご紹介した公演スケジュールは変更になることも考えられますので、南部会館の公式サイトなどで最新情報をゲットしてからお出かけくださいね〜!
南部会館に行こう!
八戸えんぶり期間中、八戸観光コンベンション協会(以下:観光協会)が取りまとめている公式な公演の他に、実は南部会館では独自にえんぶりイベントを企画。
ミニ烏帽子作りや、写真展、DVD上映、せんべい汁の販売など、ちょっとした休憩所として利用できます。
(畳の大広間だから昼寝もできちゃう。)
さらに!なんと観光協会が発行するチラシには載っていない えんぶり公演が行なわれます!
南部会館の日本庭園(っぽい)素敵なお庭で行なわれるえんぶり公演を、暖かい室内で鑑賞できちゃいます!
そしてなんと!運が良ければ公演時間の直前までめちゃくちゃ空いてることも!
(時間帯や曜日によっては混みます。)
公演時間は、45分と長い!!!
お庭えんぶりでさえ一組30分ですから、こりゃもうほんとすごいです!
さらに無料ときたもんだ!
奥さん、こりゃ行かなきゃ損ですよ!
もう混雑は嫌!でもえんぶりをじっくり楽しみたい!
って方は、是非是非南部会館へどうぞ。
名人芸も間近で見られる!
2016年の公演スケジュール
では、今年の南部会館の公演スケジュールをお知らせします!
なが:動きのゆっくりとした古い型の「ながえんぶり」
どうさい:動きの激しい「どうさいえんぶり」
▼2/17(水)▼
18:00〜18:45 重地えんぶり組(なが)
▼2/18(木)▼
12:00〜12:45 内丸えんぶり組(どうさい)
▼2/19(金)▼
18:00〜18:45 八太郎えんぶり組(どうさい)
▼2/20(土)▼
16:30〜17:15 売市えんぶり組(なが)
すぐそばふるさと的、見どころ
重地はとっても渋い組。
この組だけの「田の神の昼休み」という演目があります。
田の神様が太夫さんに降りてきて、お神酒を飲む・・・という静かな演目です。
僕、重地、ものすっごく好きです。
重地がタダで45分間も見られるなんて、ほんとしん信じられない!
南部会館さんありがとう!
内丸えんぶり組はとにかく元気!
僕もよく宿に遊びに行く内丸えんぶり組。
祝福芸のこどもたちがこれでもか!と登場する内丸えんぶり組。
幼児から中学高校生まで、こどもたちが本当に元気に日頃の練習の成果を披露します。
大勢のこども達が舞を披露する様子は、とにかく可愛いんです!
そして内丸は、太夫の摺り(舞い)がキレがあってめちゃくちゃかっこいい!
親方のTさんは歌声がすごく良い!
Sさんによるファンキーな司会もめちゃくちゃ面白いです。
ファンサービスもよく、南部会館でも公演後は記念撮影に対応してくれます。
まるでディズニーランドのキャラグリのよう。
(キャラグリ:ミッキーやミニーにあって、写真を撮ったりサインをもらったりする行為。)
八太郎といえば恵比寿様!
本物の恵比寿様じゃないか?って思うほどの恵比寿様が、恵比寿舞いを披露します。
そして太鼓がとても上手な男の子も居ます!
おそらく八戸の太鼓の中でもピカイチのうまさ!
売市えんぶり組は古い型を守る素晴らしい組!
売市は一見華々しさが無い?と感じるかもしれませんが、
太夫の舞いは見れば見るほどかっこよく感じられ、
こども達の祝福芸もシンプルだけど味わい深いです。
ながえんぶりですが、太夫の摺りがとてもキレがあって、えんぶり好きにはたまらない組かも?
こちらの写真は八太郎の恵比寿舞。
こんなに至近距離で八戸一の恵比寿様を見ることができますよっ!
さあ!今年の八戸えんぶりは南部会館へレッツゴー!
今回の記事でご紹介した公演スケジュールは変更になることも考えられますので、南部会館の公式サイトなどで最新情報をゲットしてからお出かけくださいね〜!