目的もなく、中心街を歩く。
普段、お買い物ではカメラを持って歩かないのですが、ちょっとカメラを持って街中を歩いてみました。
目的もなくプラプラと歩いていると色々な発見がありますね!
今回から(気分が乗ったら)、たまに中心街に行ってスナップを撮ってみようと思います。
当ブログの新しい特集の始まりです。
カネイリ番町店では、樹齢70年のハナミズキが満開。
今回は、さくらの百貨店隣のカネイリ番町店から市役所を通過して三八城公園(みやぎこうえん)までを歩いてみました。
カネイリ番町店には1945年(昭和20年)生まれのハナミズキの木が植えられています。
なんと今年で70歳!
このハナミズキは、第1回八戸市まちの景観賞を受賞した木。
昭和63年に、カネイリさんのビルとハナミズキが調和していることが評価されて、受賞したそうです。
ハナミズキの見頃は5月中旬ごろ。今年は5月上旬に見頃を迎えました。
木の下にある看板。ちゃんと2015年現在の年齢に書き換えられています。
毎年カネイリの人が文字を書き換えてくれているようです。愛を感じますね♪
シンメトリーな八戸市庁
少し歩くと、小便小僧のいるロータリーを過ぎてすぐに市役所が見えてきました。
カメラを持って歩くと、無機質な市役所の建物もなんだかアーティスティックに見えてきます。
八戸市では、「市役所」ではなく「市庁」と言います。
これは、青森県庁が青森市にあることに対抗して「庁」の字を使ったとも言われているそうです。
でも、青森県庁では八戸市庁のことを「八戸市役所」というのだとか。。。。
業務上、「市役所」の方が良いということだと思いますが、なんだか、大昔の南部と津軽の中の悪さの名残のようにも感じられます。
もちろん今は、南部地方と津軽地方は仲良しですけどね。
憩いの広場、三八城公園。
ここは大好きな公園のうちの一つです。昔の八戸城の跡地なんだとか。
三八城と書いて「みやぎ」と読みます。木々が立派で、ちょっとした林のような雰囲気♪
展望台もあって、八戸駅方面の景色を一望できます。
ここは憩いの場、小学生は遊具で遊んで、大人たちはベンチで読書をしたりおしゃべりをしたり。
そして高校生たちは・・・♪
次はどこを散歩しようかな?
カメラを持ってお散歩すると楽しいですね♪
いつも何気なく通り過ぎていただ場所でも、カメラが一緒だと10分も20分も立ち止まってシャッターを切っています。
八戸中心街散歩。次回の更新は、、、、いつになるかわかりませんが、長〜く続けていこうと思います。
次回の更新もお楽しみに〜。
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