新蕎麦の時期を前に、南郷の蕎麦畑が満開です!
八戸市南郷区は、旧南郷村時代から「そばの里」として親しまれてきました。
蕎麦の栽培に適した気候らしく、おいしい蕎麦が食べられる場所です。
10月になると新蕎麦の季節を迎えますが、そのそばの花がちょうど区内で見頃を迎えています!
真っ白で小さなそばの花。
南郷区の「山の楽校(やまのがっこう)」で多くの人たちを楽しませている170万本のひまわり畑。
この畑のすぐ隣では、ほぼ同じ面積の畑に蕎麦が植えられ、その花も同時に満開を迎えています!!
ひまわり畑の一画は、かつては蕎麦畑でした。ひまわり畑を散策していると・・・たまーにこのようにそばの花も!
見つけた人には幸運が訪れるかもしれませんよ♪
新蕎麦の季節は10月。新蕎麦祭りもあるかも?
南郷区でとれた蕎麦は、ほぼ南郷区で消費されるのだとか。
例年通りだと、南郷区内では10月に「新蕎麦まつり」が行われます。
山の楽校、道の駅なんごう、朝もやの館の三カ所を会場に、新そばが食べられます。
南郷区のおいしいお蕎麦、早く食べたーい!