SONYα77 DT16-50mmF2.8SSM ISO800 F2.8 1/60 35mm
親友のさくらちゃんが主演をつとめた演劇「銀河鉄道の夜へ」を見てきました。
精神の宇宙を旅する、少年の物語。
いじめられっこのジョバンニがカムパネルラと共に銀河鉄道で旅に出ます。
そこは、心の中に描かれて行く、精神の宇宙の世界。
はちのへ演劇祭は、はっちを舞台に行われた
セミプロ/アマチュア/プロ問わず、八戸市民手作りの演劇祭。
はっちのシアター2という程よくせまい空間は、まるで下北沢にあるような劇場のよう(下北沢に行ったことないけど・・・)
ひとはひとりで生きている。
ひとはひとりで生きているけれど、
ひとりではない。
何十億ものひとりひとりが生きるこの世界は、
ひとりひとりの精神によって作られた、
“ひとつ”なのだ。
この演劇から、こんなメッセージを受け取りました。
この演劇祭によって、
これまで演劇に縁のなかった人たちが演劇の魅力に気づき、
ある人は観客として、
ある人は裏方として、
ある人は役者として・・・
演劇への愛の輪を広げて行くことでしょう。
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