人気の「お庭えんぶり」のチケット発売が近づいてきました!!
毎年2月17日から2月20日まで、八戸市中心街を中心に「八戸えんぶり」がおこなわれます。
八戸えんぶりで一番人気なのが、たったの2100円で存分にえんぶりの世界に浸ることができる「お庭えんぶり」です。
お座敷でせんべい汁と甘酒をいただきながらゆっくりとえんぶりを楽しむ、至福のひとひととき。
チケットの予約が間もなく開始されます。
売り切れ御免!チケットは完全予約制!!
「お庭えんぶり」は八戸市中心街から徒歩圏内の更上閣(こうじょうかく)を会場に行われます。
明治30年に邸宅として作られた建物で、現在は集会施設として活用されています。
「お庭えんぶり」は更上閣の見事な日本庭園を舞台に、完全予約制で行われる”プレミアムなえんぶり公演”です。
南部弁の語り口が心地よい、柾谷伸夫さんの解説つきで、ゆっくりと楽しむことができます。
2015年の予約開始は1月14日の午前9時から!
お庭えんぶりはとても人気で、すぐに予約でいっぱいになる場合もあるそうです。
予約方法は簡単。八戸観光コンベンション協会まで、電話または窓口で申し込むだけ。
FAXやメール、インターネットでの予約はできないのでご注意を!
お早めにお申し込みください!!!
詳しい情報は、八戸観光コンベンション協会のウェブサイトをごらんくださいね♪
【参考】八戸市のウェブサイトから引用したものです。
公演日時 平成27年2月17日(火)~20日(金)
(1)16:00~ (2)18:00~ (3)20:00~場所 更上閣 (八戸市本徒士町5-4 JR八戸線本八戸駅から徒歩約10分)
地図はこちら人数 各回 120席※旅行会社商品としての取り扱いもあるため、窓口販売が120席に満たない公演もあります。あらかじめご了承ください。料金 1席 2,100円(甘酒・せんべい汁付き)※全席前売販売開始 平成27年1月14日(水)午前9時~(土日祝日を除く)販売所 (公社)八戸観光コンベンション協会
〒031-0075 青森県八戸市内丸一丁目1-2 (八戸圏域水道企業団・内丸庁舎2階)
TEL 0178-41-1661お庭えんぶり
当日のお願い 期間中、更上閣には駐車場がございませんので、お車でお越しの方は近隣の駐車場を利用してくださるようお願いいたします。また、会場は冷えますので、防寒対策をしてお越しください。
2種類のえんぶりを一度に楽しめる!
お庭えんぶりならではの楽しみ!
太夫と呼ばれる烏帽子をかぶった男たちの田植えをイメージさせる舞い、子供達による愛らしい祝福芸が魅力です。
お庭えんぶりは、このえんぶりの魅力を存分に味わうことができます。
【その1】2種類のえんぶりを一度に楽しめる!
青森県南や岩手県北には、何十組もの「えんぶり組」があります。
えんぶりは大きく分けて2種類の系統があります。
太夫の舞の動きが激しく活発な「どうさいえんぶり」と、
太夫の動きがゆっくりとして堂々とした「ながえんぶり」です。
お庭えんぶりは、「どうさいえんぶり」と「ながえんぶり」をそれぞれ30分ずつ、じっくりと見ることができます。
「ながえんぶり」を受け継いでいる組はとても少ないので、ながえんぶりを必ず見られるのはとてもラッキーです!
【その2】えんぶりの演目をじっくりと楽しめる!
田植えの所作を表しているえんぶりは、太夫達による「摺り」と呼ばれる舞と、おめでたい衣装に身を包んだ子供達の祝福芸が交互に披露されます。
お庭えんぶりは、お座席に座ってじっくりと公演を楽しむことができるので、市庁前などでの公演と違って「前の人の頭が邪魔で見えない」などといったことがありません。
【その3】寒いのがいい!
せんべい汁!甘酒!おまけに地酒と酒饅頭!
この時期の八戸は最高気温もマイナスということが当たり前のようにあります。
この寒さの中で、火鉢で温まりながら楽しめるのも、お庭えんぶりの味わいですね。
必ず、せんべい汁と甘酒が付いてきます。
別料金ですが、地酒の八戸酒造の「陸奥男山」や酒饅頭の販売も!
もう最高としか言いようがありません。
気になる今年の出演えんぶり組は?
イチオシは2月20日!
お庭えんぶりは毎年、2月17日から20日までの間、1日に3回公演されます。
時間は 午後4時〜、午後6時〜、午後8時〜 の1日3回です。
毎年出演組が変わるので、今年はどの組が出演するのかも、楽しみの一つ。
今年の出演組は以下の通りです。
2月17日(火) 平内えんぶり組(なが)/常番町えんぶり組(どうさい)
☆おすすめポイント:常番町えんぶり組の祝福芸「八戸舞」には八戸の地名がたくさん出てくるのでよーく聞いてみてください!
2月18日(水) 糠塚えんぶり組(どうさい)/横町えんぶり組(なが)
2月19日(木) 重地(しげち)えんぶり組(なが)/大久保えんぶり組(どうさい)
☆おすすめポイント:重地えんぶり組はとっても渋い!重地だけの演目「田の神の昼休み」は必見です。
2月20日(金) 中居林えんぶり組(なが)/内丸えんぶり組(どうさい)
☆おすすめポイント:とても元気な内丸えんぶり組と、一番人気の中居林えんぶり組を同時に見られるミラクルな組み合わせ!!!当ブログはこの公演を一番おすすめします!
さあ!では一足早くお庭えんぶり気分を味わいましょう!
兎にも角にも動画を見るのが一番です。ごゆっくりどうぞ!!
この動画は、昨年のお庭えんぶりの上組町えんぶり組のものです。
お庭えんぶりの雰囲気がもっと知りたい!という方は昨年の特集記事をご覧ください!
大人気のお庭えんぶり、今年の予約開始は1月14日の午前9時からです。
売り切れる前に早めの予約を〜!!
【その1】2種類のえんぶりを一度に楽しめる!
青森県南や岩手県北には、何十組もの「えんぶり組」があります。
えんぶりは大きく分けて2種類の系統があります。
太夫の舞の動きが激しく活発な「どうさいえんぶり」と、
太夫の動きがゆっくりとして堂々とした「ながえんぶり」です。
お庭えんぶりは、「どうさいえんぶり」と「ながえんぶり」をそれぞれ30分ずつ、じっくりと見ることができます。
「ながえんぶり」を受け継いでいる組はとても少ないので、ながえんぶりを必ず見られるのはとてもラッキーです!
【その2】えんぶりの演目をじっくりと楽しめる!
田植えの所作を表しているえんぶりは、太夫達による「摺り」と呼ばれる舞と、おめでたい衣装に身を包んだ子供達の祝福芸が交互に披露されます。
お庭えんぶりは、お座席に座ってじっくりと公演を楽しむことができるので、市庁前などでの公演と違って「前の人の頭が邪魔で見えない」などといったことがありません。
【その3】寒いのがいい!
せんべい汁!甘酒!おまけに地酒と酒饅頭!
この時期の八戸は最高気温もマイナスということが当たり前のようにあります。
この寒さの中で、火鉢で温まりながら楽しめるのも、お庭えんぶりの味わいですね。
必ず、せんべい汁と甘酒が付いてきます。
別料金ですが、地酒の八戸酒造の「陸奥男山」や酒饅頭の販売も!
もう最高としか言いようがありません。
気になる今年の出演えんぶり組は?
イチオシは2月20日!
お庭えんぶりは毎年、2月17日から20日までの間、1日に3回公演されます。
時間は 午後4時〜、午後6時〜、午後8時〜 の1日3回です。
毎年出演組が変わるので、今年はどの組が出演するのかも、楽しみの一つ。
今年の出演組は以下の通りです。
2月17日(火) 平内えんぶり組(なが)/常番町えんぶり組(どうさい)
☆おすすめポイント:常番町えんぶり組の祝福芸「八戸舞」には八戸の地名がたくさん出てくるのでよーく聞いてみてください!
2月18日(水) 糠塚えんぶり組(どうさい)/横町えんぶり組(なが)
2月19日(木) 重地(しげち)えんぶり組(なが)/大久保えんぶり組(どうさい)
☆おすすめポイント:重地えんぶり組はとっても渋い!重地だけの演目「田の神の昼休み」は必見です。
2月20日(金) 中居林えんぶり組(なが)/内丸えんぶり組(どうさい)
☆おすすめポイント:とても元気な内丸えんぶり組と、一番人気の中居林えんぶり組を同時に見られるミラクルな組み合わせ!!!当ブログはこの公演を一番おすすめします!
さあ!では一足早くお庭えんぶり気分を味わいましょう!
兎にも角にも動画を見るのが一番です。ごゆっくりどうぞ!!
この動画は、昨年のお庭えんぶりの上組町えんぶり組のものです。
お庭えんぶりの雰囲気がもっと知りたい!という方は昨年の特集記事をご覧ください!
大人気のお庭えんぶり、今年の予約開始は1月14日の午前9時からです。
売り切れる前に早めの予約を〜!!
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