30周年記念イベントを終えた、シンデレラ城の姿をお送りします。
東京ディズニーリゾートの30周年記念イベントが、終了しました。
1983年4月15日にオープンした東京ディズニーランド。
この夢と魔法の王国を訪れる沢山のゲストを30年に渡って、何も語らずに見守り続けたシンデレラ城。
30周年の終了が間近に迫った、2014年3月のシンデレラ城の姿をお届けします。
夢のシンボル。
東京ディズニーリゾートにはいくつかのシンボルが存在します。
東京ディズニーランドのシンボルは、ご存知シンデレラ城。
そして東京ディズニーシーのシンボルは、エントランスにある巨大な地球儀、アクアスフィアです。(実は、火山じゃなくてこっちがシンボルなんです♪)
このシンデレラ城は、誰もが知っている夢と魔法のシンボル。
きっと、このシンデレラ城は天界にいるウォルトディズニーと交信するための巨大アンテナで、ウォルトに代わってこの夢と魔法の王国を見守っているのでしょう・・・。
ミッキーは、その電波をキャッチして、ミニーを始めとするディズニーの仲間たちや、
東京ディズニーリゾートで働くキャストたちに伝えているのだと思います。たぶんね。
そしてきっと、ゲスト(来園客)たちの笑顔や歓声は、このお城を通して天界のウォルトディズニーに届けられている・・・のかも知れません。
※向かって右側のダンサーさん・・・ショーのクライマックスにくしゃみ?誰かに噂されているのかな?
30周年が終わっても。
東京ディズニーリゾートの30周年記念イベントは「The Happiness year」をテーマに、
新しいお昼のパレード「Happness is here」をはじめとして沢山の「ハピネス」が溢れる出来事がありました。
お城には沢山の「ハピネスバルーン」の装飾が施され、いつもよりもカラフルで楽しい雰囲気に。
30周年が終わり、この装飾は跡形もなく無くなりました・・・。
30周年の終わりが迫った、2014年3月・・・楽しい一日を締めくくる花火・・・なんだか寂しい気持ちになっちゃいました。
ありがとう。そしてこれからも。
花火が終わって、もう一度お城の近くに行きました。
この写真を1枚撮って、カメラを仕舞ってお城を見上げ、「ありがとう」とお辞儀をして・・・夢と魔法の王国を後にしました。
ディズニーランドという場所は、いつも楽しい気持ちを与えてくれます!
30周年が終わっても、永遠に絶える事の無いウォルトディズニーの夢の世界を私たちに見せてくれる事でしょう♪