三陸復興国立公園 種差海岸で中秋の名月を眺めてきました。
種差海岸の葦毛崎展望台付近で中秋の名月を撮影しました。
種差海岸では、満月の夜になると「ザボンの月」と呼ばれる美しい月が姿を現します。
月が出て比較的早い時間、海面に一直線に延びる黄金の道が姿を現します。
今年の中秋の名月はちょうど満月!
次のチャンスは8年後!ということで、いてもたってもいられずに行ってきました!
月明かりが海面に示す、一直線の光の道。
今年5月に、震災からの復興を願って三陸復興国立公園に指定された名勝種差海岸。
何百種類もの高山植物や、海岸線に広がる青々とした芝生、存在感のある岩場。
本当に、ここはいつ行っても感動がありますね!
明治から昭和の時代を生きた詩人 草野心平が、「ザボンの月」と名付け愛した満月。
その景色は、21世紀、平成の今でも変わらずに見る事が出来ます!
今回初めて満月の夜に行ってみましたが、いやぁ、金色に輝く海面が美しいのなんのて、きれいすぎてキャーキャー騒ぎながら撮影しました。
光の道の共演。
撮影中、偶然車が通って、こんな一枚が撮れました!
名付けて「光の道」。こんど写真展で展示しようかな〜♪
この美しい景色は、満月の夜にやってくる。
今の季節が一番きれいなんでしょうけど、この美しい黄金の光は、晴れている満月の夜に見る事ができます!
夜遅くなってくると月が高く昇ってしまうので、なるべく早い時間に行きましょう!
種差海岸のどこからでもこの美しい景色を眺められますよ!
月の色は、黄金?いや、青く光る時もある。
次回の記事では真っ青に染まる海をご紹介します!
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