八戸七夕まつりに行ってきました!
前回の記事からちょっと間をあけてしまいました。
さて!久しぶりの記事は、「八戸七夕まつり」のです!
気がつけばもう夏休み。八戸七夕まつりは夏休みが始まるこの時期に行われます。
実はこの夏祭りには二つの顔が。
・見事な七夕飾りが町いっぱいに飾られる中心街
・手作り感溢れる心温まる湊町本町
この二カ所で行われるんです。
湊町ははっきり言って「カオス」な状態!面白すぎます。
今回は、七夕まつりの王道を行くスタイルで開催される、中心街の様子をお伝えします。
八戸七夕まつりは「八戸小唄流し踊り」で幕を開ける。
初日の午後5時半、狼煙と共に祭りが幕を開けます。
提灯を持つ八戸市長や関係者が先導して、数えきれないほどの踊り手さんが中心街を練り歩きます。
7月19日、この日の八戸の最高気温は18.2度だったとか。
夏とは言い難い気温の中でしたが、そよそよと風に舞う七夕飾りに見守られる中、
踊り手の皆さんが一糸乱れぬ爽やかな舞を披露していました。
いっそうムードを増す夜。人の数も、増す。
夜、普段は沢山の車が通る国道が歩行者天国に。
待ちわびた大勢の市民が押し寄せます。
七夕まつりは浴衣を着るチャンス!
カランコロンという下駄の音が、夏休みの訪れを告げています。
実は僕もこの日、浴衣姿で撮影に出掛けたんですよ!
重い一眼と、レンズ3本を持って・・・(総量約3キロ!)
北国に短い夏が来た!北国の夏は、熱い!
八戸は日本一の山車と言われる八戸三社大祭や、
全国的にも大きな規模の南郷サマージャズフェスティバル、
何千発もの花火が打ち上がる八戸花火大会・・・
この他にも、小中野新町夜店やさめ浜祭りなどなど、沢山の夏祭りがわずか1ヶ月半で行われます!
その始まりを告げた、八戸七夕まつり。
浴衣姿で撮影しながら「今年もいよいよ夏が来た!」そう思った一日でした。
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