鮫角灯台が、平成25年4月27日から毎週土日に一般開放されます!
今朝(4月12日)の地元紙デーリー東北の20面に、「鮫角灯台27日から開放」との記事が!
鮫角灯台は、このブログでも以前紹介しています。
八戸シーガルビューホテルの近くにある鮫角灯台。
これまでは、7月第三月曜日の「海の日」のみの開放でしたが、
八戸の海辺の種差海岸が5月24日に三陸復興国立公園に指定されることから、
毎週土日に一般開放することとなったそうです。
一般開放の主催は八戸市。
詳細は「もっと読む」からどうぞ!
開放の詳細
デーリー東北の紙面によると・・・
開放期間 4月27日から10月27日までの土日
開放時間 午前9時から午後4時まで
入場料金 無料
駐車場 八戸シーガルビューホテルの駐車場を使用可能
灯台の上からはどんな景色が見えるのか
種差海岸オフィシャルブログ「たねブロ」によると
階段の数を数えながら登ると、なんと79段もありました。
しかし、灯台の頂上にはこの労力を吹き飛ばすほどのパノラマが広がっていました。
とのこと。
▼写真は種差海岸近くの高岩展望台からの眺め。▼
鮫角灯台からの景色・・・うふふ・・・妄想が膨らみます。
階段は79段もあるんですね!
登るのが結構大変そうですが・・・景色は期待できそうです!
場所がわからない人は、とりあえずシーガルビューホテルへ
意外と場所が知られていない鮫角灯台。
前述のとおり、“八戸シーガルビューホテルの駐車場を使用可能”なので、とりあえずシーガルビューの場所をググってから行きましょう。
シーガルビューホテルに無事到着できたら、確実に灯台に行けます。
シーガルビューホテルからは少々歩きますが、牧場も近くにあったり、ちょっと散策気分で♪
より大きな地図で 保存した場所 を表示
当ブログ「すぐそばふるさと」は、鮫角灯台の夜間開放を熱烈に希望します。
もし行政や関係者の方々がこのブログを見てくださっているなら・・・・
もし行政や関係者の方々がこのブログを見てくださっているなら・・・・
ぜひぜひ、鮫角灯台の夜間開放を実施していただきたい!
例えば、児童科学館とか種差少年自然の家とかとコラボして、星空観賞会なんてやってくれたら・・・嬉しいなぁ。
写真愛好家や星空に興味のある子供たちが集う、学びの場として、、、最適だと思います!!!
▼だって、新月の夜はこんなに星空がきれいなんだもの!!!▼
夜の灯台から眺める海と星空と漁火・・・見てみたいなぁ。
三陸復興国立公園は日本復興のシンボル!
大げさに「日本復興」なんて書いちゃいましたが、東北地方の太平洋沿岸のほぼ全域が非常に厳しい状態にある今、誰にでもできる復興への手助けが東北地方に観光へ行くこと。
種差海岸階上岳県立自然公園は、岩手県や宮城県の陸中海岸国立公園と統合され「三陸復興国立公園」に指定されます。
八戸市蕪島から福島県相馬市松川浦までおよそ700キロに及ぶ「みちのく潮風トレイル」には、
各県にトレイルセンターが整備され、観光や散策、イベントの拠点として活用されるそうです。
東北の豊かな自然や風土、人のぬくもり、そして独特のお国言葉は、
きっと、訪れる人に癒しや新しい発見、そして復興への想いを芽生えさせてくれると思います。
鮫角灯台は、三陸復興国立公園の最北端である種差海岸を一望できる場所。
皆様もぜひその景色をご自身の目で!
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