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2013年4月29日月曜日

満開の長者山新羅神社。樹齢200年のエドヒガン、健在。


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長者新羅神社の桜を見に行ってきました。
八戸市の中心部、長者山の頂上に鎮座する“新羅神社”。
今、境内の桜が見頃を迎えています。



情熱的な赤い屋根と、淡いピンク色の桜。
八戸には、蕪嶋神社、櫛引八幡宮、おがみ神社、神明宮など、幾つもの神社がありますが、この新羅神社も市内では有名な神社のひとつ。

境内の桜は、数は多くないものの、春には見事な花を咲かせます。


八戸えんぶりや、八戸三社大祭など、この神社は八戸の重要なイベントに大きく関わっています。


三社大祭の中日、毎年8月2日には、加賀美流騎馬打毬が行われ、集まった観光客や市民の歓声が飛び交います。
毎年2月17日に行われる八戸えんぶりの奉納が行われる場所でもあります。
八戸の「夏祭り」と「冬祭り」に欠かすことの出来ない大切な神社です。



樹齢200年のエドヒガンは子供たちに愛される存在。
夏休みには”おとぎの桜”の愛称で親しまれるエドヒガンの大木の下で「森のおとぎ会」が開かれます。


新羅神社のエドヒガンは樹齢200年。
エドヒガンは長いものだと2000年のものもあるんだそうです!亀さんもビックリの長寿!
有名な盛岡市の石割桜もエドヒガン。石割桜は樹齢300年なんだそうです。


[SONY α300]

年々花の数が少なくなってきている・・・と聞いた事があります。
しかし、小さくかわいらしい花の美しさ、悠然と広がる幹、樹齢200年その存在感は健在でした。
これからも、八戸の子供たちが集う桜として後世に渡って愛され続けてほしいですね♪
今年の夏は「おとぎの会」に遊びにきてみようかな♪


朝、境内は静かに春を迎えていました。
日中は市民が花見を楽しんでいる姿が見られました。
間もなく散り始めると思います。お時間があったらぜひ足を運んでみてください。
小さなブルーシートとお弁当やジュースを持って行くといいかも♪

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コチラの記事もぜひご覧下さい。

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