人の目では気づくことのできない、八戸の夜景。
南部山健康公園からの夜景です。
今回はSONYがミノルタの遺志を受け継いで世に送り出している望遠レンズ「SAL70300G」で、八戸の夜景を思いっきりズームして撮ってみました。
黒く浮かび上がる鉄柱。窓からこぼれる光。
ひと際明るく浮かび上がる街の看板や、道路。
上の写真は人の目では見えません。
5秒、10秒、1分、2分・・・・。
カメラを三脚にかまえ、一枚一枚の写真を少し長い時間をかけて撮影すると、目には見えなかった光が浮かび上がってきます。
ふるさと八戸が、数えきれないほどの光で包まれていました。
この世の中には、“人間の目には見えない光”が存在しているのかもしれません。
その“光”の一片を、カメラが見せてくれました。
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