SONYα77 DT16-50mmF2.8SSM ISO400 F2.8 1/20 50mm スマートテレコンで拡大
写真仲間のフィールダーさん、ひすいさん、sun9boyaさんと、蔦沼へ行ってきました。
紅葉の名所として知られる蔦沼ですが、この季節も良いですね。
しっとりとして、湿っぽい、静かで優しい世界。
苔やキノコなど“小さな世界”を撮影してきました。
今回もα77のピーキング機能やピント精度の良さが本当に役に立ちました。
この記事に載せた写真も、ほとんどがα77のピーキング機能を使って撮影しています。
ご参考にどうぞ。
少ししめった、しとしととした雰囲気の蔦沼周辺の様子を写真と動画でお伝えします。
「もっと読む」からお入りください。
蔦温泉に車をとめて少し歩くと、木々の生い茂るトンネルが私たちを待っています。
この日はしっとりと濡れた天気。なんだかちょっと暗くて、ワクワクしてきますね。
空から降った雨が木々の葉っぱに落ちて、そこからさらに水面に向かって水滴が落ちて行きます。
そして水面には、幾つもの輪っかが広がっては消えて行きます。
SONYα77で撮影
蔦沼へ向かう散策道には、苔やキノコたちが住む「小さな世界」があります。
私たちの私生活の中で「苔」という存在を意識する事はそうありませんが、
なぜかここに来ると、そういった世界に目が行きます。不思議ですね。
SONYα77で撮影
仲良く寄り添う可愛いキノコちゃんたち。
食べられませんよ。毒があるんだもん。
宇宙人のようなお花(?)。美白です。名付けて美白星人。
Nintendo64のゼルダの伝説に、こんな形の怖い妖怪、、、出てきたな。
[追記]この宇宙人は「ギンレイソウ」というそうです。キャリコさんThanks!
しっとりとした天気。
小さな苔たちにも水滴が。
男4人でこの散策道を歩く事約1時間半ほどでしょうか。
短い散策道なのに、小さな世界に夢中になってしまいました。まるで子供のように。
そしていよいよ、蔦沼に到着です。
うっすら霧のかかった、観光パンフレットの蔦沼とはちょっと違う表情。
この静かな雰囲気。いいですねぇ。
▼いっしょに行ったブロガーさんの記事(随時更新します。)
おおっ!やっぱいきなり写真の雰囲気が変わりましたね。
返信削除さすがα77!ピーキング機能、オラもしっかり試してませんが使えそうな機能ですね。
ご覧頂きありがとうございます!
削除α77のキットレンズは高性能ですね。
あとはα77が、「撮る」という行為に達するまでのプロセスを楽しい物に変えてくれた事は大きいと思います。
マニュアルフォーカスで撮るなんて、以前の機種では絶対やる気にならなかったですね。
それをα77は「マニュアルフォーカスで撮りたい!マニュアルフォーカスって楽しい!」と思わせてくれる。
この違いは大きいと思います。
暗い場面でも、以前の機種とは比べ物にならないほどの高感度性能が、「暗くても撮れる!」と思わせてくれる。
最近のソニーのカメラは、「撮る」という行為を楽しいモノに変えてくれました。
α100からα900までの時代のαシリーズや、他社のカメラにはない楽しみを提供してくれていると思います。