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2015年8月7日金曜日

ラッセラー!青森の大地に轟く地響きと歓喜の乱舞。青森ねぶた祭り 2015


青森ねぶた祭りに初めて行きました。
青森市のお祭り、青森ねぶた祭りに行ってきました。
伝統と継承を重んじる八戸のお祭りとは一味違う賑やかで豪快なパフォーマンス。
今回は、初めて行ってきた率直な感想を綴っていきたいと思います。
素直に「素晴らしい!」と感じた部分と、複雑な心境にさせられる部分とがありました。
ご批判を承知で本音を綴りたいと思います。


太鼓、地響きのごとく。
青森ねぶた、弘前ねぷたなどの「ねぶた」や「ねぷた」は、眠気を覚ますという意味があるそうです。
夏は暑さに体力を奪われ気味・・・と言うことで、眠気を吹っ飛ばそうというのが津軽のお祭り!

お祭りの始まりを告げる狼煙が上がった瞬間、ビクッとお◯っこをちびりそうなほど迫力のある太鼓が鳴り始めました。
まるで地響きのように青森の街中に響き渡ります。

笛、軽やかに。
そして、軽やかな笛の音色。八戸三社大祭の哀愁漂う笛とは違って、同じフレーズが続く勢いのある笛が、気分を高ぶらせます。


ねぶた、動く。
縦横無尽に動き回る巨大ねぶた。
高さは5メートル、横幅は9メートルにもなるそうです。
高さは八戸三社大祭の半分ほどですが、これだけ大きな物体が動き回る姿は圧巻。

客席の直前まで襲い掛かるようにやってくる姿は、ちょっと恐怖も覚えるほど!
これを動かすのは全て人力だというのですから、本当にすごいと思います。


跳人、躍動。
僕が一番楽しみにしていたのは、跳ねる人と書いて「ハネト」と呼ばれる舞手の姿でした。
左右片方の足で2回ずつケンケンをするように跳ねるハネト。
とても暑く、激しく、賑やかで、とても盛り上がっている様子は感動的でした。


燃えるように光るねぶたと、乱舞。
ねぶたはみんなが参加できる祭りだな!と感じました。
僕も来年はハネトの正装に身をまとって、参加してみたいなぁ!と思います。
きっと、ものすごく楽しいのでしょうね♪


ほんとうに勢いがあって、燃え上がるお祭り!という印象でした。


青森市の大地に轟く地響き!
「ねぶたはまるで地響きのようなお祭りだ」というのが、初めて見に行った感想でした。
大地を叩くように打つ激しい太鼓と、軽やかな笛、人々の「ラッセラー」の掛け声、そして大迫力のパフォーマンス。
日本流のカーニバル!といっても良いかもしれません。
300万人もの入り込みがあるのも、納得です。


最後に少し残念に感じたことを書かせていただきます。
相応しくない表現が含まれている可能性もあり、不快に感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
どうか、ここに書き記すことをお許しください。

ねぶたは初めて見に行ったので、観光客と同じ視点で鑑賞しました。
僕が鑑賞場所に困っていると、交通整備をする警察官の方が「こごあいでらはんで」と良い場所を見つけ、案内してくれました。
そのあと、おそらく地元の方でしょうか、お祭りの魅力を教えてくださり、津軽の人の人の良さに触れました。

お祭りはみんなで作り、みんなで受け継いでいくものですから、きっとハネトの姿はそれはそれは素晴らし舞いなのだろう・・・と期待していましたが、ハネトに関して少し残念に感じました。
ほとんどのハネトが跳ねておらず、掛け声を上げるだけ、あるいは歩いているだけ・・・という姿が大変多く見受けられました。
「ラッセラー」の掛け声はお囃子に合わせていうものだと思っていましたが、ほとんどのグループがお囃子に合わせておらず、お囃子とは乖離していました。
ハネトとお囃子は重要な要素だと思いますが、祭りとしての一体感が欠如していた印象です。

ハネトの集団の後方には、本来のハネトの姿であろう、お囃子に合わせて跳ねる人の姿もあり、その姿は大変美しいものでした。(見ていて涙が流れるほど美しいものでした。)

これが本来のねぶたのハネトのスタイルなのでしょうか。
たしかに2時間という長い運行時間ですから、何度も休憩しなければならないのは理解できます。
観光客を積極的に受け入れる姿勢はとても素晴らしいことですし、それによって祭りが発展してきたのだろうと思います。
そして、「カラス族」と呼ばれるタチの悪い集団を排除するために様々な施策をし、祭りの治安をここまで向上させ、安心して参加できる祭りにしたことはほんとうに素晴らしいことだと思います。

しかし、本当にハネトを愛し、跳ね続けてきた人たちの姿=本当のハネトの姿が見たかった・・・と言うのが、初めてねぶたを見た僕の率直な感想です。

しかしながら、青森市の祭りをここまで発展させ、世界に名の知れ渡るお祭りに成長させた青森市の人々の情熱は、お祭りの醸し出す雰囲気からひしひしと感じました。
「青森(県)にねぶたあり」、そう言わしめるにふさわしい祭りであると思います。


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