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2013年8月6日火曜日

表情から物語が見える、鍛冶町附祭若者連。八戸三社大祭

最優秀賞とわずか2点差!
優秀賞を受賞した、鍛冶町附祭若者連の山車を紹介します。
8月4日、5日間の日程に幕を降ろした八戸三社大祭。
最優秀賞は471点を獲得した吹上山車組。吹上は実に7連覇です!
優秀賞は、468点を獲得した吉田産業グループ山車組、469点を獲得した鍛冶町附祭若者連でした。

27組もの山車の中で、僕が最も感動したのが、鍛冶町の山車です。
今回はとことん鍛冶町の山車を紹介して行きます。


ジンギスカンになった義経の姿。
鍛冶町の今年のタイトルは「義経北行伝説(よしつねほっこうでんせつ)」
鍛冶町の山車の特徴は、物語をとても大切にしているところだと思います。
八戸に伝わる義経伝説の物語がバランスよく配置された、豪華さや華やかさだけに頼らない山車。
鍛冶町の山車からは、こだわり抜かれた職人芸が見えます。

山車の上段は蝦夷から大陸に渡ってジンギスカンになったといわれる義経の勇姿。
中段はおがみ神社に伝わる愛用の鏡を持つ久我御前(くがごぜん)と法霊神楽。
下段は弁慶の「矢留の水(やおどめの水)」。
左右回転は津軽海峡、三厩(みんまや)から竜馬(りゅうめ)に乗って海を渡る義経一行と、彼らに竜馬を授ける仙人と観音菩薩。
※八戸観光コンベンション協会発行のチラシより

感動したのは、弁慶が高館から放った矢が遠く離れた馬淵川を越えて地面に刺さり、その矢を抜いたところ水が滾々と湧き出た・・・・という場面を表現した描写。


写真では分かりにくいですが、太鼓を打つ子供たちの目の前に大きな矢が刺さり、
子供たちの後ろにその矢を抜いた弁慶の姿があります。
そして伝説の通り、そこから水が勢い良く湧き出している様子が忠実に描かれています。
湧き出した水は山車の回転部分(左右に大きく開く部分)に大きく伸びて、山車全体を支えているようにも見えます。

僕は社会科・・・特に歴史は苦手な方でしたが、この山車を見ると物語への好奇心がかき立てられます。


表情の豊かさはピカイチ。
鍛冶町の山車の魅力は、人形一体一体の表情の豊かさにもあると思います。
緊迫感のある目、動きを感じさせる唇のゆがみ、忠実に再現された歯並び。


2400万画素の一眼カメラでドアップにして撮っても決して衰えない迫力ある引き締まった表情。


人形の目は、輝きがあり、一体一体の表情に意思が感じられます。


鍛冶町の山車は、お盆期間中にまつりんぐ広場に展示されます。
展示期間や時間については、情報が入り次第ココに書き込みます。

▼関連リンク▼

八戸三社大祭特集、次回は吉田産業グループ山車組の山車を紹介します。


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